些細な一言に一喜一憂。
月曜日から飛ばし過ぎた皆様、お疲れ様です。
ゆみっしです。
さて、「些細なひと言に一喜一憂する」ことについて、
ぼんやり考えています。
出産後は、思春期か!
っていうくらい些細な一言に一喜一憂してます。
元々はそんなに気にするタイプではなかったような・・
息子の事になると、それは、もぉ。
私は周りに比べて出産が遅く、
友達や同期が母親になっていくのを結構な数見てきた。
もちろん人によるけど、
育児に対して必死で真面目な人ほど、
母になってから、どんどん恐くなって、殺気立っていく気がする。
たまにめっちゃ恐かった。
いや、関係ないかも・・・すいません。
そんな色んな友達を見ながら、
できれば、私は母親になってもごゆるりいきたいなと、
ぼんやり想像していた。
でも実際母になって、気持ち分かる。
「きーーーっ」ってなる。
なぜかというと、いっぱいいっぱいになるから!
言葉も通じず、全く思い通りにならない育児。
でも、私がやらねばならぬという使命感。
頑張ってくれてるけど動きがいまいちな夫。
それに加えて、周りの「こうしたらいいよ、ああしたらいいよ」の一言。
もう立派な大人なので、
子供や私の為を思っての言葉、悪気なんてない事分かってます。
私も絶対に誰かをモヤモヤさせる一言、言ってるはず。
でも、
子育てに必死なママ × 何気ない一言
ものすごく相性悪いよなぁ。
と、感じる。
人と会う機会がごりごり少ないこのご時世で?
私どれだけちっさい人間や!と思っていたところ、
今年1月に出産した友達がくれた手紙に、
「些細な一言に一喜一憂してるで~」と書いてあった。
なんと!
その友達は何かに怒っているところも見たこともなく、
超穏やかで、気持ちの切り替えも上手そうな、愛され人間。
あなたもだったか~
じゃあ全人類、そうなんだね。
と思った。
色々言われても、
その意見を取り入れるも、右から左するも、結局は自分。
「あの人がああ言ったから、そうやったのに、あかんかったやーん」
とか思っちゃう、言っちゃう、
とてつもなくちっさい人間にならないよう、
やっぱり自分の思うようにやっていくしかない。
誰に何を言われても、
自分の思うようにやろう!
うん、そうしよう!
そして、またモヤモヤもしてみよう。
おやすみなさい。